クレーム対策

個人向けのビジネスを行う企業に対して、クレームの頻度を下げ、かつ程度を抑える態勢整備について助言・貢献し、発生クレームへの対応を指導し、必要なら代理を引き受けます。法律顧問契約が前提です。

目次

クレーム対策(顧問)

アトラス法律事務所は、法律顧問の一環・延長の「クレーム対策」サービスで、顧問先企業様に貢献します。次のようなものです。

  1. 予防・初期対応の態勢整備の指導・貢献
  2. 発生したクレームについての指導・助言
  3. シビアなクレームに対する弁護の引き受け

ご希望の場合は、顧問契約をご検討ください。

態勢整備

クレーム予防の態勢整備、クレーム発生時の初期対応の態勢整備の取り組みに、専門家として助言し、貢献します。セミナーや、個別のレクチャーも引き受けます。

対応の助言

シビアなクレームが発生したら、加入先保険会社との調整や、相手への対応などについて指導助言します。
とりわけ、加入先保険会社との関係が難しいです。一度でもシビアな事案を経験すると、保険会社とは「緊張感のある協力関係」だと分かります。潜在的に利害不一致がありますので、御社側に立って動く弁護士が必要です。

代理人として弁護活動

ハードなクレームの場合は、代理人となって相手に対することを引き受けます。

対象

顧問先企業様に対するサービスです。

顧問契約未了でも、契約する前提なら、ご依頼を引き受けます。

費用

顧問契約では、「法律相談」への対応は顧問料の範囲です。

別途の費用が発生する場合

案件の「依頼」を受ける場合は、所定の弁護料が必要となります。
代理人活動(実質的にそれにあたる継続支援)や、相談の場での「助言」では済まないサポート(書面作成、第三者への連絡、時間を要する調査など)の場合です。
クレーム問題も、助言を超えて対応を要する場合は「依頼」が必要です。

無料相談

顧問先企業様は、いつでも、弁護士に協議を持ちかけてください。

まだ法律顧問契約を結んでいない場合は、まず法律相談(無料)を申し込んでください。クレーム対策も含めて、弁護士と率直に対話し、顧問契約を検討していただく機会です。次の段取りとなります。