ホントに返せる? ~ 個人の方

目次

思考停止しないこと

固い仕事をしているとか、家族に内緒である等、なかなか、借金の整理に踏み出せない事情のある方がいます。

思考停止に陥らず、冷静かつ客観的にお考えください。

  1. まずは、あなたの負債が、このままあと何年間返済すれば返し終わるか計算してみてください。
  2. もちろん、完済するためには、その間、新規の借入れ、借り増しを一切しないことが絶対の条件です。
  3. もし家族に内緒なら、返し終わるまでの間、ひとりで頑張らなければなりません。

すべて返済するためには、1の期間をがんばることと、1の期間中に、運良く、返済の障害となる出費・減収が発生しないことが必要です。

法的手続は、おそらくあなたの人生における、最大の重要局面のひとつです。
ネットや書籍であらかたは調べられますが、あなたの状況にマッチして、何が必要で、どれが適切なのかは、専門家のコンサルティングを受けない限り、正確には分からないものです。
もし、法的手続をお考えなら、速やかに、弁護士に相談してください。

どうしても踏ん切りがつかない場合は、自問自答しましょう。
「この借金、宝くじに当たる以外に、返す方法はあるだろうか?」
その答えが、逃れられない現実です。

個人再生の期限

住宅ローンの滞納があっても個人再生の手続はできます。もちろん、滞納前の方がスムーズです。

また、住宅ローンの滞納が重なって、住宅ローンが保証会社に回った場合(保証会社が代位弁済したとき)は、急がないといけません。
それから6ヶ月以内に裁判所に申立てないと、受付けてもらえなくなります。