貸金や慰謝料
のサポート
金銭貸借や売掛金の弁済がない場合、あるいは個人間のトラブルで慰謝料等を請求したい場合など、アトラス法律事務所が請求・回収の法的手続をサポートします。費用対効果が見合う場合にご相談ください。
金銭請求サポート
アトラス法律事務所は、個人と企業の一般的な紛争全般をサポートします。ここでは、そのうち「金銭請求サポート」を説明しておきます。次のサービスを提供します。
- 貸金・売掛金や慰謝料請求の示談交渉
- 裁判等の法的手続による請求・回収
サポートする弁護士を「雇う」こと、いいかえると、サポートのサービスを「購入」することを依頼といいます。またアトラス法律事務所では、依頼に向けた「弁護士との対話」を法律相談と呼びます。
まず法律相談で疑問・不安を解消してから、依頼してください。なお、取扱っていない業務もあります。詳しくは、お問い合わせください。
示談交渉
示談は(清算的な)契約です。交渉に基づく取引です。
弁護士が交渉する場合も、請求する根拠が明確であることが不可欠です。貸金なら借用書などの証拠、慰謝料請求ならその根拠となる事実の証拠がないと、話になりません。
また、あなたが経済的合理性に基づいて判断することが、交渉の大前提です。その上で、相手方も経済的合理性に基づいて判断した場合に、はじめて示談が成立します。
裁判等
示談の見込みがない場合や、示談交渉が難航した場合は、すみやかに法的手続に進みます。手続の中で「和解」ができれば早期決着しますが、対立が激しいときや、証拠が少ないときは、相応の時間が必要となります。お早めにご相談ください。
なお、手続は弁護士がリードして進めていきますが、あなた自身にも積極的に関与していただく必要があります。
対象
費用
着手金
「事件規模」(請求額面)に応じて、次の計算で算定(税別)。請求を受ける立場の場合は、「減額主張の額」より算定。回収見込みによっては、少額の手付け金(内金)で受任する場合があります。
300万円以下は、8%(最低10万円)
300万 ~ 3000万円は 5% + 9万円
3000万超は、3% + 69万円
300万円以下の場合は、8%(最低10万円)
300万 ~ 3000万円の場合は、5% + 9万円
3000万超の場合は、3% + 69万円
報酬金
「成功の程度」(解決額面)に応じて、次の計算で算定(税別)。請求を受ける立場の場合は「減額された額」より算定。段階的に回収する事案では、報酬金も出来高払。
300万円以下は、16%
300万 ~ 3000万円は 10% +18万円
3000万超は、6% + 138万円
300万円以下の場合は、16%
300万 ~ 3000万円の場合は、10% + 18万円
3000万超の場合は、6% + 138万円
補足
事案に応じて、上記を変更する場合があります。
受任事件が複数のときは、それぞれで算定して、合算します。
弁護士費用以外に、実費費用(必要経費)がかかり、出張の場合は日当も発生します。
無料相談
1.まず法律相談
アトラス法律事務所では、契約(弁護依頼)を考えている方の、「いったん話してから決めたい」とのご要望に応え、初回の法律相談を「無料」で承っております。そもそも「契約」意図のまったくない方は、無料相談の対象外です。
2.法律相談の予約
電話か(050-2018-7470)、このサイトの申込みページからご連絡ください。
予約受付の際に、①相手方と、②ご相談内容を簡単にお尋ねします。相談する方からご連絡ください。
3.法律相談の当日
手持ちの関連資料を持って、お越しください。
なお、契約時は認印と身分証明書が必要です(書類は後日郵送も可)。
初回は30分枠です。弁護士の判断で、再相談日を設定することがあります。