離婚する「男性」
のサポート

妻に離婚を請求し、あるいは妻から離婚請求を受けている方の法的手続をサポートします。原則として、離婚する方向で条件交渉していく方針で受任しますので、離婚を絶対拒否するつもりの方は対象外です。

目次

離婚男性サポート

アトラス法律事務所は、「離婚男性サポート」として、離婚訴訟への対応をサポートします。

サポートする弁護士を「雇う」こと、いいかえると、サポートのサービスを「購入」することを依頼といいます。またアトラス法律事務所では、依頼に向けた「弁護士との対話」を法律相談と呼びます。
まず法律相談で疑問・不安を解消してから、依頼してください。

離婚裁判

訴える場合も、訴えられた場合も引き受けます。ただし、離婚して一定の支払を行うことを前提に、具体的条件等を争う方針の場合に限ります。
話がまとまれば早期に「和解」決着しますが、対立がシビアなときは相応に時間がかかります。離婚の調停手続は、サポート対象外です。

対象

離婚するとともに、支払等の内容・金額について争っていく方針でサポートします。
原則として、男性側代理人として調停から入ることはせず、訴訟の段階で受任します。
調停手続を終え(見込みを含む。)、離婚訴訟を提起する(される)タイミングでご相談ください。

なお、離婚を迷っている方、離婚の意思がない方は対象外です。
妻側に慰謝料請求するケースも、原則として対象外とします。

また、相手の住所が次の地域にあることが条件です。

  • 福岡市、筑紫野市、春日市、大野城市、太宰府市、古賀市、糸島市、那珂川町、糟屋郡の各町、宗像市、福津市

費用

弁護士費用は、身分の問題(離婚自体、親権等)と、金銭の問題(慰謝料・財産分与・養育費等)でそれぞれ算定し、合算します。

1.身分問題の費用

具体的事情や証拠状況を踏まえて個別に見積もります。総額(税別)30万円~。

2.金銭問題の費用

着手金

「事件規模」(請求額面)に応じて、次の計算で算定(税別)。請求を受ける立場の場合は、「減額主張の額」より算定。回収見込みによっては、少額の手付け金(内金)で受任する場合があります。

300万円以下は、8%(最低10万円)
300万 ~ 3000万円は 5% + 9万円
3000万超は、3% + 69万円

300万円以下の場合は、8%(最低10万円)
300万 ~ 3000万円の場合は、5% + 9万円
3000万超の場合は、3% + 69万円

報酬金

「成功の程度」(解決額面)に応じて、次の計算で算定(税別)。請求を受ける立場の場合は「減額された額」より算定。段階的に回収する事案では、報酬金も出来高払。

300万円以下は、16%
300万 ~ 3000万円は 10% +18万円
3000万超は、6% + 138万円

300万円以下の場合は、16%
300万 ~ 3000万円の場合は、10% + 18万円
3000万超の場合は、6% + 138万円

補足

事案に応じて、上記を変更する場合があります。
受任事件が複数のときは、それぞれで算定して、合算します。
弁護士費用以外に、実費費用(必要経費)がかかり、出張の場合は日当も発生します。

無料相談

1.まず法律相談

アトラス法律事務所では、契約(弁護依頼)を考えている方の、「いったん話してから決めたい」とのご要望に応え、初回の法律相談を「無料」で承っております。そもそも「契約」意図のまったくない方は、無料相談の対象外です。

2.法律相談の予約

電話か(050-2018-7470)、このサイトの申込みページからご連絡ください。
予約受付の際に、①相手方と、②ご相談内容を簡単にお尋ねします。相談する方からご連絡ください。

3.法律相談の当日

手持ちの関連資料を持って、お越しください。
なお、契約時は認印と身分証明書が必要です(書類は後日郵送も可)。
初回は30分枠です。弁護士の判断で、再相談日を設定することがあります。