ケシカラン会社
福岡市・薬院駅前「アトラス法律事務所」のブログにようこそ!
このサイトでは アトラス法律事務所の弁護士・スタッフが 徒然に 思うまま 書いてます。
とかく 縁遠い 法律事務所。 でも実は 弁護士もスタッフも ごくごく普通な感じです...
【Posted in » 詐欺・ヤミ金】
悪質業者の名,答えて…ソフトバンクを提訴へ
(2011年10月13日11時25分 読売新聞)
悪質商法の被害者が悪質業者を訴えた裁判をめぐり,業者の行方がわからないため裁判所が携帯電話会社に電話番号の名義人や住所などについて照会したのに,電話会社が回答しないのは不当として,東京都内の無職女性(82)がソフトバンクモバイルを相手取り,回答義務の確認を求める訴訟を東京地裁に起こすことが12日,わかった。
ソフトバンクモバイルは捜査機関からの照会には応じているが,同社広報室は「お客様情報の保護の観点から,裁判所の照会には回答していない」としている。一方,NTTドコモ,KDDIはともに「裁判所の法令に基づいた照会であれば,名義人の氏名や住所は答えている」としている。
iPhoneを使うため,SBの回線を持っています。
しかし以前から,SBの営業方法,特に,解約させずに囲い込むための特殊な契約方法とか,誤解されやすい料金表示等について,ケシカランと思っていました。
auからiPhoneが発売されたり,Androidが熟れてきたりで,選択肢が生じたことを大変望ましく思います。
上の記事は,弁護士業務をしている中で,一番,ケシカランと思う点です。
SBは,個人情報の保護を謳っています。
つまり,ゴルゴがスイス銀行を指定するようなもの。
SBは,回線契約を守るために,契約者情報を隠すのです。
実際,ヤミ金等のほぼ全てが,SBです。
記事のケースは,弁護士がついてるんじゃないかと思いますが,
どうせやるなら,弁護士法に基づく弁護士会の回答に対する問題として,構成してもらいたかったところです。
